多世代参加型働き方支援


朝日のあたる家の行う「多世代参加型働き方支援」では、地域産業への「就労や就労体験の場を作る」ことで社会参加のサポートを行っています。
産業側の支援ニーズと社会参加をしたい福祉側のニーズを繋ぎ、その連携を朝日のあたる家ではサポートしていきます。

また福祉に限らず、SDGsの取り組み支援や循環型農業の取り組み支援、商品開発のサポートなど産業側の様々な支援も行っています。

産福連携にて地域産業支援と社会参加支援を行います 連携のメイキングやストーリー取り組みを継続広報します 多様な社会参加の機会を支援します 財団の支援主体となるのは どんなお手伝いができるか1 どんなお手伝いができるか2

そしてこれらの現場情報がたくさん行き交うHPを目指しています。

現在、朝日のあたる家では
・農福連携(農業と福祉の連携)
・水福連携(水産と福祉の連携)
・工福連携(縫製会社と福祉の連携)
・企業連携(企業と福祉の連携)
を中心に20件以上のコーディネートを行っています。
特に農福連携が現在、中心的な動きになっています。

農福連携とは

障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。
農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性があります。

※農林水産省より引用 https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/noufuku/noufuku_toha.html

支援実績及び採択実績例(掲載されているもの)

【農福アワード2022 チャレンジ賞受賞 三陸ラボラトリの支援】
・ノウフクアワード2022受賞団体
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/noufuku/conso.html#noufuku_award
・ノウフクアワード2022受賞団体の取り組み事例
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/noufuku/attach/pdf/conso-32.pdf

【休眠預金活用事業2022年度通常枠 地域のスター農家による農福連携推進事業の採択】
・休眠預金活用事業サイト
https://kyuminyokin.info/articles/1240
・農業協同組合新聞(WEB)
https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2023/07/230719-68165.php
・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000093712.html

【令和5年度「地域づくりハンズオン支援事業」の採択】
https://www.reconstruction.go.jp/topics/m22/06/20230605_tiikidukurihanzuon1.pdf

【東海新報社】
・Web東海新報「農福連携」に新たな動き
https://tohkaishimpo.com/2023/09/13/413454/

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