産福連携の流れ
産福連携イメージ
地域企業や地域産業から必要な人出や切り出したい仕事(業務委託)があった場合に マッチングする福祉とつなぐコーディネートを行います。
例えば「食品加工会社の現場作業に人手が足りない、福祉と連携したい」という場合
⚫︎手段1 障害者雇用の検討
・事前見学や事前実習を行なった上で採用検討
・各種助成金や支援機関のフォローの仲介
・採用後の定着支援
⚫︎手段2 福祉就労における施設外就労の活用
・障がい福祉サービスにおける就労支援施設に業務委託として現場に働きに来ていただく
・就労継続支援A型及びB型事業所から1ユニット(職員1名+利用者2〜3名)が現場に入り仕事を行う(非雇用、業務委託として来ていただく)
⚫︎手段3 部分業務委託(BPO)として福祉施設に委託する
・就労継続支援A型及びB型施設に仕事を外部委託する
これら全ての流れをコーディネート・サポート致します。
福祉就労に関して、福祉施設の方との連携も行なっています
また福祉施設(高齢者福祉や障がい者福祉)からの「仕事を探しているんだけど、、、」といった相談に対しても、仕事のご紹介、受託に至るまでをサポート致します。
産福連携コーディネートのながれ
1ヒアリング
困っていることや必要な連携等を確認し、連携案をご提案します
2現場確認
作業内容を動画にし、紹介時に活用します
マッチングしやすいように業務分解のサポートも行います
3打合せ
福祉就労施設及び就労する方々の事前見学を行い、必要な打合せを行います
4調整
スケジューリングを行います
業務シフトを作成しサポートに入りやすいように共有化します
5定着支援
現場に定着支援に入ります
双方に困りごとがないか調整が必要な部分をサポートします
6広報
現場取材に入り撮影・記事化し、リアルタイム広報を行います