財団概要
our mission
住み慣れた地域で、人々が支えあい
生きがいを持って暮らせる社会参加拠点や地域モデルをつくり、
他分野をつなぎ、多世代が参加できる地域社会の活性化を実現し、
幸福度の高い高齢化社会の実現に寄与することを目的とします。
団体概要
財団名 | 一般財団法人みらい創造財団朝日のあたる家 |
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代表理事 | 新田 國夫 |
設立 | 2022年11月18日 |
所在地 | 〒029-2206 岩手県陸前高田市米崎町字松峰48番地1 |
TEL | 0192-47-4750 |
fcfr@outlook.jp |
※朝日のあたる家は、社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団に寄せられた東日本大震災救援募金によって運営されています。
沿革
~前身団体:NPO法人福祉フォーラム・東北の立ちあげ~
2011年3月 東日本大震災
各地から集まった医師や看護師、理学療法士、作業療法士、福祉関係者、報道関係者などが、石巻市、気仙沼市、陸前高田市など各地で高齢者や障がい者への支援を行いました。
この支援活動がのちにNPO法人福祉フォーラム・東北の創設につながっていきます。
2012年2月 NPO法人福祉フォーラム・東北 設立
地域の子どもから高齢者まで、だれもが安心して暮らせる元気で豊かな地域社会に取り組むべく設立しました。
2013年2月 「朝日のあたる家」開設
社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団に寄せられた東日本大震災救援募金をもとに、「朝日のあたる家」を建設し、NPO法人福祉フォーラム・東北が運営。
集いの場、憩いの場、学びの場として市内外の方々にご利用されています。
~震災から10年が経ち、さらに先の10年を見据えた活動へ~
2022年11月 「一般財団法人みらい創造財団朝日のあたる家」設立
この地域で生きる多くの世代の幸福度の高い社会を実現するために新たなステージへ。
多世代が社会参加できる地域社会・地域産業の活性化を目指し設立しました。
2023年6月 NPO法人福祉フォーラム・東北 解散
地域コミュニティの形成に力を注いだ福祉フォーラム・東北は、みらい創造財団朝日のあたる家にそのバトンを渡し、解散しました。
2023年10月 「一般財団法人みらい創造財団朝日のあたる家」は
地域の人、産業、資源をつなぎ、守り、たくさんの笑顔と未来を創る活動を日々おこなっています。
財団の事業として
私たちは産業と福祉の連携「産福連携」の推進をサポートします。
そして産業への「仕事としての参加」「生きがいとしての参加」を支援します。
産業と福祉の橋渡し役になり、社会参加支援を行います。
人と人、事業と事業、ニーズとニーズをつなぎ多様な連携をサポートします。
そしてその様子をストーリーとして継続広報していくことで地域産業や地域社会への社会参加を促進し、参加交流人口を増やしていく好循環をサポートしていきたいと考えています。
そのために、朝日のあたる家では事業の大きな2本柱として「多世代参加型働き方支援」「多世代参加型生きがい支援」を掲げ、それぞれを通じて、多世代の多様な社会参加の機会をサポートします。
働き方支援の詳細はこちら
多世代参加型働き方支援
生きがい支援の詳細はこちら
多世代参加型生きがい支援
「朝日のあたる家」
地域産業での社会参加の場、朝日のあたる家を通じた社会参加の場、それぞれを通じて朝日のあたる家のOurmissionである幸福度の追求「関わる方々の笑顔が増えていく=幸福度」を指標として、その活動を広げていきたいと考えています。