農福連携進捗


2023/7/21

「今日もどこかで農福連携17」〜ピーマン畑編〜


タカタアグリコンソーシアム本日の現場は
ファーム小金山さんと作業所きらりさんの農福連携
コーディネーターはピーマンにまみれて
本日も美しい緑にうっとりしております。

さて今回はコーディネーターの栄養小話をお届けします。
ピーマンといえば、ルテオリンという栄養素があげられます。
栄養素というより、正確にはファイトケミカルの仲間です。

ピーマンといえばβカロテンやカリウムが取り上げられるのが一般的ですが
このルテオリン
抗酸化作用、抗アレルギー作用などがあります。
細かいこと抜きに、もうあの真緑色そのものがルテオリンそのものです。
色素がもたらすポリフェノールの恵なんですね。

全ての野菜や果樹はビタミンやミネラルの含有ばかりを見ないで
その色自信が持つポリフェノールに注目することが大事です。
(実はビタミンミネラル自体の含有量はそんな大差は無かったりします)

ビタミンCと色彩のポリフェノール
この2点こそが大事と思ってください。
(野菜や果樹の色自体がポリフェノールそのものなんですね)

人間や細胞の健康を脅かすものとして「活性酸素」というものがあります。

活性酸素は主に
・一重項酸素
・過酸化水素
・スーパーオキシド
・ヒドロキシラジカル

などがあり、そのそれぞれに強さがありますし、対応できる栄養素もそれぞれ違いますが
この全部に唯一対応できるのは何を隠そう「ポリフェノール」なんですね。
ビタミンCもポリフェノールも人体では生成できないので
これら自然の恩恵を受けながら
それぞれの季節に適応していく
体をケアしていく自然循環なんですね
自然界にたくましく発色する
これらポリフェノールをありがたく
取り入れていきましょうね。

というわけでピーマンの現場も盛り上がっています!
終了は安定して100kgを超え、多い日で150kg
小金山さんも嬉しい悲鳴(収穫が増えると選別作業が増えます)
小金山さんもみんなもピーマン食べて抗酸化に努めましょう!

今日も収穫の農福パートナー

文:鈴木 拓

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